猫尾屋☆通信
~にゃびや☆つうしん~ おかんアート作家『にゃび』が、趣味で作っているハンドメイド作品や、日々のあれこれについて語っているブログです ..........since 2008.Dec.1
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今回のコースターは、今迄3本どりだったところを、6本どりの刺繍糸でブランケット・ステッチしています。
このほうが、縁取りがはっきりして良いかも?
残った布の形のせいで、鍵盤を思う位置に配置出来ず、仕方なしのデザインでいろいろと☆ (=_=;
裏布無しで一枚作ってみたのですが、なんだかクタクタと頼りない感じで納得がいかないので、やっぱり裏布を付けて作ることにしました。
・・・な~んて、毎回同じような「こんなもの作りました☆」報告をしていても一向に変わり映えしないので、今回は趣向を変えて、「超簡単☆ ランチョンマットの作り方」なぞ書いてみようかと思います。 (*^-^*)α
超簡単☆ ランチョンマットの作り方
1. まず、表布と裏布をピンキングばさみで裁断します。
サイズは私の場合、だいたい31cm×39cmぐらいです。
2. 中表にして重ね、袋状になるよう、3辺をミシンで縫います。
3. 中に片面接着芯を入れたい場合、この時点でアイロン接着します。
4. 表に返し、きれいに角が出るよう整えます。
5. あきぐち(残りの1辺)の縫いしろを内側に折り、ミシンで押さえ縫いします。
タグを付ける場合などは、この時点で挟み込んで、一緒に縫います。
6. アイロンをかけて完成!!
布は予め洗濯しておくと、歪みが少なくて済みます。
最後にあき口だけでなく、4辺全てに押さえミシンをかけても構いませんが、その後の洗濯で更に歪みが出た場合、誤魔化しがきかなくなる可能性が有るので、その点はご留意のほどを☆
ちなみに、コースターもほぼ同じ作り方です☆
こちらは最後に4辺全てに押さえミシンをかけ、最後に(お好みで)刺繍糸でブランケット・ステッチをかければ完成です♪
え~、これ、このように、一見タイヘンそうなランチョンマット作りも、実は説明画像が必要無いほど、実に簡単な手順なのでございました・・・。 (^-^;)>
皆さんも、是非お気に入りの布で作ってみてくださいね!!
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存在そのものを忘れかけていた「猫尾屋タグ」も付けました。
「これも良いっ!!」と、娘は大喜び☆
作る端から娘に横取りされていきますxxx。 (=_=;
それにしてもこのランチョンマット、接着芯やら裏地やら付けて丁寧に作りましたが、シンプルに布端を三つ折にしてミシンで縫うだけのほうが、使い勝手が良い(洗濯しやすい・アイロンをかけやすい)のでは・・・? と今更ながらに思いました。
今娘が使っているランチョンマットを洗濯してみてから、そのあたりは再考してみます☆
まだ大きな布が結構残っているので、あと2組くらいつくるつもり。
で、ここ数年、いろいろな針山を駄目にしては新調していた私が、今使っているのが画像の針山。
元は、フェリシモで買った中国茶が入っていた缶です。
(底にはシート状のマグネットを付けています。落とした針を探したり拾ったりするときに重宝します♪)
使い終わったら、ハサミ類は片付け、また蓋をして針を無くさないようにして片付けます。
趣味でビスコーニュを山ほど作っているクセに、なにゆえ自分はこのようなモノを使っているのか??
実は何年か前、針山を出しっぱなしで寝たところ、翌朝机の周りにマチ針が散らばっている、という奇妙な現象が続きまして☆
よくよく見ていると、我が家の飼い猫が、とことこ机に乗ってきたかと思うと、おもむろに針山に顔を突っ込み、マチ針をかぷっとくわえ、ぱあっと盛大にばら撒いている姿を発見してしまったのです☆ 危ないこと、この上ないっ!! ;(>_<);
それ以来、猫にマチ針遊びをさせないためにと考え、創り出したのが、このようなけったいな針山、という次第なのでございます・・・。
もうちょっと、アンティークの缶を使ってみたり、蓋に貼る針山をミニ・ビスコーニュにする、などなど工夫すれば、もっと可愛らしい針山になるのでしょうね。
この針山が崩壊したときに、是非作ってみたいと思います。 (^-^;)>
先日のゴルマ(フリマ)で、ビスコーニュを見ていたお客様の話し声が、耳に入ってきました。いわく、
「私、針山って、小学校のときのお裁縫セットの針山をまだ使ってるなぁ」
そうそう、思えば私もそうでした。小学校の頃にも手芸(フェルトマスコットづくり)にハマっていて、それなりに裁縫セットは使っていたのですが、針山なんて、それほど簡単に傷むものではありません。
・・・ですが、大人になってから、再びこうしていろいろな手芸に没頭するようになってからは話が違いました。毎日のように針をつかうおかげで、やがて針山に傷みが見られるようになってきたのです。
中味に発泡スチロールが使われていたものは、スチロールが次第に潰れて行き、やがては針が刺さらなくなり☆
綿が使われていたものは、中味にはさほど変化は無かったものの、表面の布が切れ、あちこち穴だらけになり・・・☆
中味に木屑が使われていたものは、木屑がやがて粉状になってしまい、穴の開いてしまった針山の表面からホロホロとこぼれ落ち☆
思えばこの20年ほどで、5~6個は駄目にしているのです・・・☆ (=_=;
駄目になるたびに解体して、中に埋もれてしまっていた何本もの針を発掘してから次の針山へと移行するのですが、ここまで使い込まれれば、針山も本望、ですよね?? (^-^;)>
実は前の屋号の時に使用していたネームタグも、こちらで作っていただいた物でした☆ (^-^)>
今回はブログのアドレス入りです♪
早速作品にガンガン縫い付けたいと思います♪